更新情報

2016.2.19　（参加証を受け取られた皆様へ！）　予稿集を掲載しました。new !
2016.01.22　案内ページを開設し、プログラムを掲載しました。

　　テーマⅠ：化学物質総合管理の規制から管理を経て経営（価値創造）への進化

　　　欧州のREACH規則にみられるように化学物質総合管理は従来の規制から管理へと変化し、その施行から
　　　8年が経った今、化学物質総合管理はまさに経営リスクの問題さらには付加価値の創造に繋がる課題へと
　　　発展している。化学物質総合管理の歴史と各国の動き、日本の現状と課題を論じ2020年目標が迫りくる　
　　　中、今後の化学物質総合管理のあり方を考える。

　　テーマⅡ：データの信頼性と経営リスク

　　　2015年に発覚したくい打ちデータの改ざん事件は、データの信頼性が品質保証の問題であるのみならず、
　　　経営リスクにつながるということを例示している。化学物質総合管理においては、データ管理やその品質保証の
　　　ためにGood Laboratory Practice(GLP)という国際的な規範が定められている。GLP事例を検証しつつ、データ
　　　の信頼性と経営リスクのマネジメントについて議論する。

　　　＜プログラム詳細（発表者･演題）は、春季討論集会案内(リーフレット）をご参照ください。＞

　　参加希望の方は、
　　　①参加者氏名（フリガナ）
　　　②所属（勤務先など）
　　　③意見交換会への参加有無
　　を明記の上、事務局にメールにてお申し込みください
　　【メール】 kagakus*cbims.net  (*を@に直して発信してください）

　　※申込みの締切りは２月１９日（金）です。

　　化学生物総合管理学会　及び　社会技術革新学会 会員は無料です。

　　★会員外の人は事前に1,000円を下記口座へお振り込みください。 
　　　　(懇親意見交換会(参加費2,000円）に参加ご希望の方は、合わせて3,000円をお振込下さい。）

 　　　　　*【重要】振込みに関する諸注意*

　　　　　　　恐れいりますが振込手数料はご負担をお願いします。
　　　　　　　振込の際は、必ず参加者カナ氏名を振込み人名義としてください。
　　　　　　　振込依頼書･振込受領書を持って領収書に代えさせて頂きます。
　　　　　　　振込の確認ができ次第、メールにて参加証をお送りいたします。
　　　　　　　なお、出欠にかかわらず、一度振込された参加費の返金は行いませんので、あらかじめご了承ください。

　　　東京都文京区大塚2-1-1　お茶の水女子大学　共通講義棟１号館　３０４教室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅　徒歩7分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京メトロ有楽町線護国寺駅　徒歩8分

　　　（会場までの地図：　http://www.ocha.ac.jp/access/index.html　）